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旋削


 

クランクシャフトの旋削 図面  FRB 1633/99

クランクシャフト – 図面 FRB 1633/99


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  • 加工: フライホイールのサイドとその取り付け部側の端面の荒削りと仕上げ削り。
  • 要求された品質
    • 公差: 主要径で 0.1 mm。
    • 同軸度: 0.05 mm。
  • 元々の工程
    • 中心の突合せ。
    • フライホイール側端の旋削。
    • タイミング側端の旋削。
  • TECNOLOGIE FRB の工程
    • 中心の突合せ。
    • フライホイール側端とタイミング側端の旋削。

 

結果:

 

  • FRB の工程では、1つの作業を削除することで工作時間の短縮ができました。その結果、工作物の取り付け/取り外し、加速、チャックの停止を経て、22.5秒で部品1個を製造するに至りました。1日あたり1400個のクランクシャフトというリクエストがあると仮定する場合、それぞれの機械が他の機械を使用せずに生産することを通じて能率が増加することで、4台の旋盤の代わりに3台の旋盤を使用するだけでリクエストに応えることができます。
  • 工具の種類:  工作物は、フライホイール側のワッシャー上でのドライブによって、縦軸上で固定センターポイントを目印としながら、ただ1つの作業で作られます。荒削りにおいてかかる力は、心押し軸側センタ上で1,000 kg、ドライブピン上で800 kgとなります。仕上げ削りにおいてかかる力は、それぞれ500 kg、400 kgとなります。心押し軸は作業中にはロックされ、MT5が搭載されています。
  • 品質面での改善: 補正機能を持つフェイスドライバーのみを使用することで、同軸度やシムが向上しました。元々の工程にあった2度の位置調整や、自動補正・自動中心調整チャックの径応力を原因とするミスがなくなりました。

回転体が付いたFRB のフェイスドライバーには、機械上での調整のためのマイクロメーター調整機能が付いています。

 

ブリッジアームの旋削 図面FRB 1670/99

ブリッジアーム 図面FRB 1670/99


BACK ARM AXLE – FRB SCHEMA 1670/99

 

  • 加工物の種類: 3種類、最大長さ: 980 mm、リムの厚さ 6.0 mm。
  • 加工: 中間ブレーキサポートの工作と端部の荒削りおよび仕上げ削り。
  • 要求された品質
    • 公差: 主要径で 0.03 mm。
    • 粗さ: 1.6 Ra。
    • 真円度: ボックス上の取り付け部において 0.006 mm
    • 円筒度: 0.014 mm。
  • 1996年までの工程
    • 取り付け部側端の旋削。
    • ブレーキサポートのある反対側の旋削。
    • 取り付け部側の研削。
  • 現在のFRB フェイスドライバーを使用した工程(1997年以降)
    • ブレーキサポートの工作を伴う端部の荒削りおよび仕上げ削り。

フェイスドライバーの仕様:

  • フランジ、ばね式センタを備えた45/120 SPECIAL
  • Tecnologie FRB は、取り付けゾーンで半径方向の変形を生じさせることなく、内部の面取りにおいて工作物の中心を合わせるべく、ばね式センタを選択しました(要求された真円度 = 0.006 mm)。工作物は、心押し軸側センタから 800 kg の推力をかけられつつ、自動補正する4個のドライブピンで動かされ、1.5 mmのリムに乗せられて牽引されます。
  • 結論: ただ1つの作業で、両側の荒削り、研削のような仕上げ度を持つ仕上げ削りをすることができます。これは、この装置では、旋盤においても研削に要求されるような真円度を実現させることができるため、工作時間を削減させることができるからです

 

リア レフトのスタブ軸の旋削 図面 FRB 2000/00

リア レフトのスタブ軸 – 図面 FRB 2000/00


LEFT BACK WHEEL STUB AXLE – SCHEMA FRB 2000/00

 

  • 加工: 荒削りと完全な仕上げ削り
  • 要求された品質
    • 29.99につき : 円筒度 0.006 mm。
    • 公差 0.018 mm
    • 粗さ: 1.2 Ra。
  • 元々の工具

    • 止まりセンタ上での加工物の回転。
    • 3セクター方式チャックを使用するドライブ。
    • 2個の旋盤が見直され、新しいスタブ軸の工作のために、時計回りと反時計回りのFRBのフェイスドライバーが搭載されました。
  • 現在の工具の種類

    • 工作すべき部品は、断続切削面取りと種々の高精度の旋削を必要とするものです。

Tecnologie FRB は、フランジ付のフェイスドライバー 20/70 、図面 1998/00 と 2003/00 を選択し、心押し軸側に荷重配分回転センタ MT5、図面 2508/01を付けて、剛性と高精度を保証しました。

コスト:

  • 自動補正フェイスドライバーを使用することにより、1つの作業で要求された工作を行うことができました。
  • フェイスドライバーと磨耗部品の管理とメンテナンスが単純であり、従来の心押し台のベアリングと点検にくらべて、回転センタの交換が迅速におこなえることで、効率が高まり、コスト削減につながります。

 

デファレンシャルボックスの旋削 図面 FRB 1519/99

デファレンシャルボックス 図面 FRB 1519/99


DIFFERENTIAL CARRIER – FRB SCHEMA 1519/99

  • 加工: 荒削りと仕上げ削りの完全な旋削。
  • 要求された品質
    • 公差: 主要径で 0.05 mm。
    • 公差: シムで 0.03 mm。
    • 同軸度: 0.025 mm。
  • 元々の工程
    • 中心の突合せ。
    • 自動中心調整チャックに未加工品を固定し、最初の部分の旋削をします。
    • 自動中心調整チャックに囲う品を固定し、反対側部分の旋削をします。
  • Tecnologie FRB の工程
    • 中心の突合せ。
    • フェイスドライバーと心押し軸側の回転センタを使って両方の部分の旋削をします。

結果:

  • 品質: 最初の作業の自動補正チャックや2度目の固定時のエラーによって、工作物は縦方向の位置や同軸性を乱されることがありません。
  • 製造: チャックの停止や積み/降ろしをなくすことにより、各加工品について20秒を削減。FRB のサイクルを持つ3台の旋盤は、元々の生産サイクルの4台の生産量に匹敵するということができます。それは、工具交換のための停止や2つめの旋削に影響しないような異常による停止により、効率の増大がはかれるからです。
  • コスト: フェイスドライバーの使用により、管理とメンテナンスが簡単になります。磨耗部品、ドライブピン、センタは速く交換でき、自動補正、自動中心合わせのチャックよりもコストはかなり低くなります。